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May 29, 2005

さしあたり

  今回はいわゆる業務連絡みたいなものですか。

  竹村さんが「なにわ戦車隊」を抜けられて、また大変ご尽力いただいた「なに戦」サイトの運営を止められることになりました。お疲れ様以外の言葉が浮かんでこないのが本当のところです。

  さしあたり、「なにわ戦車隊」という団体はそのままかわりません。ただ、代表がいなくなって不自由な面が出てこないとも限りませんので、SHSに関する窓口担当は私マリゾが代行をしようかと考えています。
  また、サイトも運営停止となりますので、それに代わるものを私と有志のメンバーで準備したいと考えています。

  「なにわ戦車隊」は、1998年に集まりができて例会と称する宴会を行う形で発足しました。そのなかで腕を上げられてライターとなっておられる仲間もいらっしゃいますし、それこそ竹村さんのようにワールドワイドに知己を広げられてネットワークを作られた凄腕の方も輩出いたしました。が、基本は「呑み助の集まり」。

  今後もしばらくはそのスタンスは変わらないでしょうし、変えようが無いといってもいいかも知れません。

  適度に模型を肴にちょいと呑む、という仲間が集い、昨今で言いますとSHSでの展示基地を確保して出撃参加する、という2大使命を果たせれば、まあ、規則も名簿も無い集団としてはええんちゃうかと思います。

  今回、「なにわ戦車隊」からメンバーとしての竹村さんが離れられることになり、サイトの運営もやめられることになった、が、引き続き「なにわ戦車隊」はこれまでのようにSHS、関西AFVの会に参加協力してその夜は大いに飲み、あとは適当に飲みの機会を作って集い、というスタイルは変えずに行こうかと思います。

  店長命名の「なにわ戦車隊」というネームですが、いましばらくはこのまま標榜させていただきたいと思います。

  また、なにか連絡事項などがサイト運営停止後に発生したような場合は、各メンバーのブログの場をお借りして連携させていただくことになろうかとも思います。

  さしあたり、このようなセンでまいりませんか?

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May 28, 2005

キエフの大門

  組曲「展覧会の絵」のフィナーレが’キエフの大門’、キエフとは言うまでも無くウクライナ共和国の首都、そしてソビエト海軍戦術航空巡洋艦キエフ級のネームシップです。

  次年度のSHS・なにわ艦船隊のテーマが「戦後ソビエト水上艦」なので、何を作るかぐらいは早いうちに決めておいてもいいかも知れません。水上艦(潜水艦も含む)のキットはあんまり数がありませんから(レジンキットは一応除く)、おのずと選択肢も狭まってまいります。が、キーロフ級やソブレメンヌイ、ウダロイ各級、ちょっと古いキットですがクリバック級の各艦は旧西側の同クラスのフネよりも重厚で重武装のイメージが強く、ある意味個性的な艦影でどれも組んでみようか、と思わせるものがあると感じます。

  どうせならU.S.S.Rチックな濃いフネを作ったれ、という心境でキエフ級を作ることにしました。現代によみがえった航空戦艦「伊勢」の趣のある大型艦です。キエフの名前は恐らくあまり一般的ではありませんが。2番艦の「ミンスク」は1979年の夏、東京サミットの開催に合わせて極東に配備されました。当時の新聞にはミンスクの写真が掲載され、その動向が報じられていたことを覚えています。高校2年だったマリゾは政治経済の先生が「空母ミンスクが・・・」とやったのを捉まえて「あれは航空施設が充実した巡洋艦に過ぎません、固定翼機が運用されてはじめて空母と言えるのであって・・」とやっていやな顔をされました。

  で、なんの話でしたか。キエフでした。いまや「世界の艦船」誌でも空母の範疇に入れているようなので、かつ戦術航空巡洋艦はちと長いのでこの駄文でも以降は空母キエフと称しますが(先生ごめんなさい)、トランペッター社のキットがありましたのでこいつを作ります。今年はホーネットを作ったので2年連続空母ということになりますが、キエフは米海軍が保有する空母らしさは全然無くて個艦単体でもけっこう喧嘩の強そうな面構えでなかなか魅力的です。

  随伴する護衛のミサイル駆逐艦も作成担当が決まりましたので、来年はソビエト艦隊の出撃となります。

  1年間かけてもいいのだからじっくりと行きましょう、艦船隊の皆さん!

                       ではでは
                           

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May 26, 2005

本日天気晴朗ナレドモ波高シ

  願わくば、この駄文をお読みいただけるのならば27日零時にお読みいただいたことにしていただきたい。

  5月27日、明治37年5月27日のことです。今から100年前の今日、今より14時間後は日本海海上にて聯合艦隊旗艦三笠が敵バルチック艦隊を左舷前方に見ながら大きく取り舵を切り始めた瞬間でした。

  昨26日の大阪はまさに天気晴朗でした。
  本27日の天気も晴天でしょうか。秋山参謀が後に「戦闘開始から30分、30分でその趨勢は決した」と記したようにこの海戦は日本側の完勝で終りました。

  日本の歴史の一事として日本海海戦のことぐらいはちゃんと知っておいてもいいんじゃないかと思います。

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May 25, 2005

白旗

  スケールモデルの雑誌は眺めていて楽しいものですからまめに購入しております。

  まずは「アーマー・モデリング」誌を筆頭に「マスターモデラー」誌、「AFV Modeller」誌は毎月購読しているのですが、他誌でも興味のある特集や作例のある時は購入するので雑誌代だけでバカにならなくなりつつあります。つまり、これだけではなく「世界の艦船」誌も274号から買いつづけているので、マスターモデラーが月刊になってきたコロからフトコロ的にはつらくなってきました。季刊的に艦船模型スペシャルもはずせないのでなおさらなのであります。

  然るに追い討ちをかけるように7月からはあらたな戦車模型雑誌が創刊されるようです。もはや定期購読という手法は取れそうもないのでこのうえは購入する雑誌をいよいよ選択しなくてはいけなくなってきました。雑誌は連載記事があるので気に入っている連載がある以上は穴をあけられませんし、気になる記事があれば手元に置いておきたいですし(雑誌の使命はこの点が一番だとは思うのですが)、なかなか買わない号を選択するというのはむづかしいものです。

  けれども物理的にもマガジンというのは場所もとりますし、いずれは整理が必要なんだな、これが。

  うまい整理をされている方に知恵を拝借したいものです。

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May 24, 2005

終りよければすべてよし  SHSその大団円

  今年は22名の参加で、51作品を展示することができました。キチンと目録を作ったわけじゃないので多少の誤差はお許しください。

  昨年のことをいつまでも持ち出すわけじゃないですが、そのときの展示が31作品でしたからかなり今年はみなさんがんばりましたねー!昨年と同じ広さの卓でしたが、感覚的には今回ぐらいの数で密度としてはちょうどぐらいかなあ、と感じました。大型のディオラマ、アクション・フィギュア、今年のテーマだった「火砲」群、ミニ・スケールの作品もありましたし、うわさのビッグスケール車両もありました。いわゆる35の単品・ビネットについてはもうまったく言うまでもなく各人のカラーにあふれた作品が集まったと思います。

  いささか手前味噌ながらも、艦船隊は空母5隻と米海軍艦載機部隊をそろえることができました。いつもの(といっても今回で3回目ですが)艦船だけの展示に加えて少し欲張りましたが戦車隊始まって以来の艦載機展示だったんでは無いかと思います。自画自賛。

  宴会も、東のAMOSさんに普段お世話になっている方々と海外遠征部隊とのいい交流の時間が持てたのではないかと思います。店のおばちゃんがちょっとおっかなかったことが少し残念でした。

  また、みなさんが無事に帰阪したことも、あたりまえのことですが何よりでした。

  宴会だけでなく、展示会場でも、メーカーブースでも多くの皆様のお世話になりました。おかげで今年も無事に展示会参加を果たすことができました。あらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。

  また、今年は私が年明けから掲示板でうるさく確認の板を立てては小うるさいことを申し上げましたが、その都度隊員の皆様にはご協力いただきありがとうございました。

  今年はまずはSHS遠征大成功だったと思っています。もちろん反省すべきところもありましたし、改善すべきところもキットあると思います。それらを糧としてまた、来年に向けてがんばってまいりましょう。

                SHS遠征記     完
  

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May 22, 2005

私はホビーショーを憎む  SHSその10

  SHSに出撃するにあたってはやはりいろんな調整事項が・・・・。

  「あんたな、今年もまた静岡行くの?一人で?ずるいんちゃうの!」
  「また連休の間モケイつくってどこへも行かんとかないでしょうねえ、ちゃんと人並みにどっかつれてったりや!」
  「ちょっと、またなんか買うてきたん?何でイマオカのジャージなんか買うの!誰も去年カネモト着てたことなんか覚えてへんわよ!(いやあ、確かにそのとおり)」
  「土曜日からでしょう?なんで金曜から行くのよ!休みとるなら参観日の時にもとったったらどうやの!(6月はちゃんと行くがな・・)」
  「モケイとか言うてかわいいお姉ちゃんと遊ぶんちゃうやろうねえ!(いや、その心配だけはご無用!!)」
  「お小遣いはフリマで稼いでね。え!?今年はない?何でよ?なんでなのよ?(それを私に問われても・・・)」
  「言うとくけどモケイ買うてきたらあかんよ、わかってるわよねえ!どこに置くのよ、なんでつくらへんのよ!(ああ、買うたもんはまだクルマのトランクやな そういえば・・)」

  とまあ、マリゾものほほんとしていたように見えた皆様、出撃前は私もかような戦いをへて静岡入りしたのでした。このような戦いをしなくてもすむメンバーがうらやましい限りであります・・・・・。

  来年もきっと戦いの火蓋が切られんねんやろな。

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いけてますねえ、この作品! SHSその9

  今年も多くの人が来場され、展示会場は熱気むんむんでした。その中であれこれ多くの素晴らしい作品を拝見し、勉強させていただきました。これが目的みたいなもんですから何周もさせていただきました。

  btr70
数あるエクセレントな作品、インパクトを与えてくれた作品のなかに同志ブライアンの作成したオーロラ 1/48のMBT70があります。「持っていくわ(彼は見てくれはアメリカを代表するプロレスラーですが、どうも母国語は関西弁のようです)」とブライアンからの申し出があってからひそかに楽しみにしていたのですが、これはいけてましたねえ、MBT70。模型作例をテキストで表現するのはあまりに限界を感じますので、あまりひつこくは続けないですけど、ディテールアップ、形状修正、清潔感のある塗装で「うまいなあ」とこれまたシャッポを脱いでしまいました。彼は作成の様子をキチンと写真に残してくれていたのでそのアルバムを眺めつつ完成品を愛でつつ手に取らさせてもらって拝見しましたが、こういう模型を作りたいものだと思いました。

  たぶん、ブライアンも自分のスタイル、ブライアン・ウェイを確立しつつあるんだろうな。マリゾもブライアン・ウェイを勉強させてもらいながら精進させていただこうと思います。

  作例のアルバム見ながら思ったのは、作業場所がキチンと整理整頓されていたことです。このあたりから真似しようかと思います。

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May 21, 2005

ブッチ・キャシディ と サンダンス・キッド  SHSその8

  ここに雨が降る~♪というのはバカラックの「雨にぬれても」ですね。マリゾが中学2年のときに学習発表会で合唱した曲です。

  挿入されているのが「明日に向かって撃て!」。どなたもたぶんご覧になったことのある佳作だと思います。ニューマンとレッドフォードがかっこよかった映画です。このころのポール・ニューマンの目元のやさしさ、たらないですね。男はああじゃなくっちゃ!とその昔この映画見て思いましたが道未だけわし、という自覚ぐらいはちゃんとあります。とほほ。

  この映画、「雨にぬれても」が流れているシーンもいいんですが、キュンとなるのはやはりラストのストップモーション。そしてその前の飛び出した瞬間のシーンです。映画の好きなモデラーだと、好きなシーンを作ってみたいという欲求がキット少しはあると思うのですが、このシーンはいいですね。食指をそそります。

  SHSでの二日目、タミヤ社のオープンハウスに行ったんですが、そこでメタル・フィギュアがいくつか並んでおり、そう、ぶらさがってました。ポール・ニューマンがピストル撃ちながら。「おお、あるやんか」と思ったのですが、あのシーンはサンダンス・キッドもいないとどうしようもないので探してみましたらだいぶ離れていたところにレッドフォードもちゃんといました。「二人揃ってるし、割り引きあるし買っちゃお!」と思わずGETしてしまいました。
(しかしなあ、このアンドレアのフィギュアを棚に並べた方は「わかってないなあ」と思ってしまいました。頼みますよ、二人は並べてあげてくださいね、たとえ型番が並びでなくてもですよん)

  ちゃんと商品棚上で二人並べなおして(売り場の方、すんませんでした)、支払いを終えてちょうどそこにいた2Gさんに見ていただいたところ「おお、マリゾさん、ナイス!」と誉めてもらいました。

  愚出庵さんは、来年は闇企画で54mmのアンドレア・フィギュア並べんで~と酔っ払って決意表明していましたから酔いがさめても覚えていて企画が進行すれば隅にでも並べさせていただこうと思っています。

  愚出庵さん、せめて一体ぐらい造ってきーや(^^)/

                                                    

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May 20, 2005

大砲撃戦  SHSその7

  今年の「なに戦」の展示テーマは「火砲のある風景」でした。

  テーマに沿った作品を作らなければいけないわけではありませんし、フネやヒコーキまで並んだ今年の展示でしたが、やはりテーマ作例を集めて展示しますとそれなりに統一感があったんじゃないかと思います。今回は、火砲という事でなにを作ろうかと思ったのですが、やはり人が作らないものに手を出して「おっ、完成品はじめてみたぜ」と言っていただけそうなモノにターゲットを絞ることにしました。模型力で勝負できませんから企画でいっちょ、というわけですな。書いていてちょっと悲しい・・・。

  火砲のキットは戦車ほど出ていませんし、最近のキットは作例を目にしていることも多いですから目を転じてちょっと前にリリースされたホワイト・メタルのキットをいくつか探してみました。

  タミヤの「7.5cm軽歩兵砲」、エッシーやイタレリでもリリースされていますがタイプが異なるようですし、タミヤの完成品は余り目にしたことが無いので作ることにしました。作ってみたら大変小さくこじんまりしておりあっさりできました。大砲を形容するにはふさわしくないかもしれませんが「かわいらしい」一門ですね。

  ピットロードの「四一式山砲」、キットのボックスの完成写真しか見たことが無いので作ることにしました。作ってみると古式な感じで独特なスタイル、ほんまに6人で担げたんか?と思わせるものがありますが、これもあっさりできました。しかし、分解するとはいえこんなものを担ぎながら山登るというのはあまりしたくありません。

  ドラゴンの「PAK40」、インジェクションキットも一つ作っておくことにしました。多分PAK40は各社のキットを作ってこられる方が多いと思ったので、同種の砲が並んでも面白いかな、と思ったことがその理由です。かつて組んだタミヤのもに比べてかなり細かなパーツ分割で少し骨が折れました。組み立て、という面から見るとタミヤやAFVクラブのほうが作り手に対して愛があるかなと感じました。

  モデルカステンの「PAK41 ゲルリッヒ」、これもあんまり作例見たことなくキットも絶版ということなのでひとつ清水の舞台から飛び降りるつもりで作ることにしました。作ってみるとPAK40とは全くイメージが異なる凶悪なスタイルでうれしくなりました。モノの本とハラチ先生によりますと「ズバーン ヴァヴァヴァヴァヴァヴァヴァヴァヴァヴァヴァヴァヴァ ドヒューン」という原理で威力抜群だったようですが、諸般の事情で幻の兵器となった火砲は低く分厚い防盾にがっしりした脚を備えてはるかにPAK40よりも強力そうな表情をたたえていました。作るの惜しい、と長いこと寝かせてましたがやはり模型は作ってみないと面白くないですね。改めて感じました。ドイ曹長閣下が、「これの完成品は久々に目にしたよ!嬉しかったなあ」といっていただいたのでこれが一番の勲章でした。

  以上4門、今年の1月から作り始めて我ながらよく間に合いました。塗装もフリマのときに開催されたウェザリング講座で勉強した技法をいろいろ試してみてマリゾ的には今までにない完成品になったと思います。

  大砲キットは作っていて面白かった。また機会を見て作ろうかと思います。

  あ、来年の「なに戦」SHSテーマが88でしたね、FLAK18なんかいいかもね。

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May 18, 2005

ああ、勘違い2! SHSその6

  同じクラブに同じ名前のメンバーがいてはる、ままありがちなことですわね。

  土曜日はAMOSの皆さんとの合同宴会で加えるに韓国、台湾からのメンバーも交え、また普段お世話になっている方々も同席願っての一大宴会となりました。アートボックス社のえらい方も来ていただき、なに戦メンバーのY岡Qさんも「この機会に」とこのえらい方と一献交えてご挨拶をしてお話されてきたのですが。

  しばらくたって、少々気まずい顔してコップ片手にY岡さん戻ってまいられました。

  「あのな、いまエライ人にビールついできたんやけどな」
  「ふんふん」
  「Y岡です、言うたらごっつ誉めてくれんねん」
  「ふんふん」
  「いつもお世話になってます、まで言うてくれんねん」
  「ふんふん」
  「なんかおかしいやん」
  「ふんふん」
  「あのな、エイヒレかじらな人の話聞かれへんか」
  「ふんふん、ごめん」
  「でな、おれわかってん」
  「なにがやの」
  「もう一人のY岡くんのことと間違えてはってん」
  「あちゃー」
  「かおみたらエライ人も気づきはってん、たぶん」
  「ふんふん」
  「あのな、エイヒレ・・まあええわ、でなちょっと気まずなって帰ってきてもうたわ」
  「ふーん」

  とまあ、こういう次第だったのですが、このQ氏はマリゾの飲み友達でよく付き合ってくれる得がたい同士なのです。そして、今年も彼の作品にはやられてしまいました。蒸気トレーラー・ペンデル・プリンセスはご覧になった方一押しでしたし、レギュレーションの壁に阻まれて出場はできなかった一大改造ダンガン・レーサーもその妙味といいそれでいて工作の正確さといいマリゾは素直にシャッポを脱いでしまいました。彼の持ち味は工作もさることながらその絶妙な閃きとアイデアを具現化する力であると思うのです。

  ビッグスケールの面白さをこれからも前面に押し出した作品をまた作ってくれることと思います。そしてきっとなに戦のダブルY岡として勘違いされても気まずい思いすることなく「お世話になってます」と自然に続く会話となる日が必ずややってくると思います。

  しかしなあ、オラもペンデル・プリンセスのキットもってるんやけどなあ・・。つくらんとなあ。

  しかしなあ、あのダンガン、レース出て欲しかったなあ。

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May 17, 2005

艦隊出撃! SHSその5

  「なに戦」の中には「なにわ艦船隊」なる一派が存在します。

  戦車も作るがフネも好き、というメンバーが一昨年から‘日本重巡’、昨年の‘英国戦艦’をテーマに建造を続けたのですが、今年のテーマは「米国空母」に5隻の母艦を揃えることができました。クラスであげますとレキシントン級レキシントン、ヨークタウン級ホーネット、エセックス級エセックス、ボーグ級ボーグx2の歴戦の空母で、5隻並べますとなかなか壮観なものがありました。

  空母の攻撃力は、個艦固有の兵装ではなくて搭載している飛行機の攻撃力が主力ですから、せっかくなんで今年は艦載機も作ることにしました。F4F、F6F、SBD、XF8Bの各機が翼を並べました。飛行機もたまに作ってみますと目先が変わって新鮮に感じるものです。

  人気があるのかないのか、米空母搭載機のキットも簡単には入らずいろいろ探して揃いました。

  という次第でいろいと艦船隊メンバーにはご苦労をかけながら、初期予定の空母4隻艦載機4機というラインをクリアできました。今年はブース左側に50cm四方の黄色いフェルトを2枚しいて並べ、昨年までには見られなかった充実感を味わうことができました。まったくめでたしめでたしでした。

  BBSにも告知しましたが、来年の艦船隊テーマは「戦後ソビエト大型水上艦」というものです。また恐らくこじんまりではありますが、またみなさま来年もよろしくお願いいたします。

SHS5 おわり

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May 16, 2005

ああ、勘違い! SHSその4

  今年もマリゾは宴会幹事という役目もあって分かりやすい服装をしてSHSに臨みました。つまり、遠くからでも「ああ、あそこにおるわな」と分かりやすくするためですね。

  フクというのは多分どんなモノでも着ている本人にはどんな風に見えてるというのは分かりにくいんじゃないかと思います。そのため、マリゾがなに戦ブースで店番しておりますと
  「お、今年は調子がいいですねえ」
  と声をかけてくださる方が何人もいてくださり
  「去年はちょっとしょぼかったんで今年はがんばりました」
  とご返答申し上げたのですが
  「え!?まだ5月じゃないですか、ところで今日は勝ってます?
  (え!?なんのことや。そうかあっちか・・・。)
  「ま、楽天相手ですからね、3つともいただきませんと」
とか何とか答えて事なきを得たことが何回かありました。そーか、このフクのせいだよな~。
でもね、去年のと同じですねと言われていた皆様、去年はカネモトだったけど今年はイマオカだったんだよ~!

  ちなみに会場ではドラゴンズのユニフォームを着ておられる方を一人見かけました。

  来年はキンちゃんに指摘されましたので53にします。しかしマリゾに赤星選手とダブルところがあったのかなあ。

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年をとったか・・・ SHSその3

  ちびまるこちゃんに「私は遠足は準備が一番楽しいのだ、遠足そのものはつけたし以上の何者でもない・・・」という内容の小編があったかと思いますが。

  去年もちょいと思ったのですが、今年も金曜に搬入して設置して、先乗りされていた顔見知りの皆さんと挨拶を交わしたり、いささかまだガラーンとしている会場をぶらぶらしている時間がなにやら貴重なひと時のような気がしております。間違いなく高揚しており、この日の為に直前2週間はまさしく寝食を忘れて作り上げた小品を並べながら「いよいよなあ、今年も始まるなあ」とアハハハと意味も無く仲間内で笑いあっているだけの他愛ないものですが、その実「今年も来れてよかった」としみじみ思っているのも事実なんですねー。土曜にならなけりゃ始まらんのですが、このまま金曜の夜が続いてくれー」と思っているのもまた事実。

  てな事を、金曜の夜に温泉つかりながら「今年の静岡も半分終わりやなあ」とつれづれと愚出庵さんに語ったところ、
 「ま、おれも似たようなもんやけどな、そらマリゾはん、わしら年取ったゆうこっちゃで」

  そうかもしれんな。

SHS3おわり

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おびえる男 SHSその2

  今回首相さまはその自慢の作品を携えて堂々と静岡入りされました。

  「これが、作品や、大事に扱ってや!そのうち値つくんやからな」
  と意気揚揚と箱から出して首相用にキープしていたエリアに設置させていただきますと、あれえ、なんでしょうね、車両関係がベースの上に無いような・・・・・・。

  あれ、これでおしまいですか?
  「何言うてんねん、車両はこれからならべるとこや あれ?車両のケース入れ忘れたかな・・・あったあった、よかったよかった!」
  なるほど、別ケースから装甲車やトラックが無事に取り出されこれまたベースの上に設置されて無事に完成いたしました。
 
  しかしですね、首相、車両はきちんとベース上に固着しておかないとまた怒られますよ。
  「ほんまや、こんなん見つかったら池ちゃんに怒鳴られるな、黙っといてや・・・・」
  数メートル先で店番している普段は温厚ですが、やるべき事を怠ると厳しく指導するJTL艦長の顔色をうかがいながらコソコソと配置しなおしたり作品の場所を微調整されているにわかに青ざめた顔色の首相さまなのでした。

SHS2 おわり

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青い衝撃!(SHS その1)

  キューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
             ヒュワーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!(ドップラー効果)

  というわけでSHS初日朝は、立体駐車場屋上で5機編隊のブルーインパルスのエキジビジョンを楽しむことができました。駿河湾上空かキューンと進入してきて一糸乱れない編隊飛行の数々を披露されて最後はかっこよく去っていきました。

  横で見上げていたプラ子さんの目が感激のあまり潤んでいるように見えました。

  横でそれをアートボックスのエライ人が面白そうに見ておられました。

  マリゾもアクロバットチームの編隊飛行にすっかり感動してしまいました。演技飛行が終って展示場に戻るときにちょうど一緒になったシンボさんに「かっちょよかったですねえ!じゃ、来年のなに戦テーマはT-4つーことでいきますわ」と述べたところ、こっちをじっと見て一言。
 「感化されすぎ!(=オマエ、あほやろ)」

  それはともかく、留守番していただいたマーフィwatanabe師匠!ありがとうございました。

その1 おわり

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May 12, 2005

では皆様

  SHS出発の前日というのに、久しぶりにトラブリまして第一次攻撃隊が帰ってきたのに第二次攻撃隊の雷爆換装中の赤城格納庫状態だったのですが、ドーントレスが現れる前に無事に第二次攻撃隊を発艦させることができました。

  
  また、帰ってみると昨日おとついとひねられたマリーンズをようやく井川くんが手玉に取りました。よかった。

  いよいよ今週末はSHSですね。では皆様、静岡の地でお目にかかりましょう!

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May 10, 2005

電車混んでて

  気持ちはわかるけどもやね、
  阪急電車の駅員さんに向かって「何でこんなに混んでんのや!阪急のドアホ!なんとかせえ」とか
  JRの定期振りかざして文句言うたらあかんわ。

  おっちゃん、振替輸送で電車乗せてもろてんねんで!

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風薫る

  わけあってここしばらくは阪急電車で通勤しています。

  JR北新地から帰宅していましたが、ちょいと足を伸ばして阪急梅田駅から帰宅しています。所要時間はかかるようになりましたが、健康のためには悪い話では無いような気もしています。5月になって上着もブラック、ジャーマングレー系からニュートラルグレー系に衣替えしました。今日などは18時過ぎに会社を出ましたがなかなか爽やかな陽気でした。

  そして梅田駅コンコース、通称「梅紀ダ前」ですが、キリンのビヤ・スタンドが出ています。

  20分ほど歩いて電車に乗る前に軽く一杯。

  ああ、もうすぐ夏が来るなあ!。

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May 07, 2005

怪しい人物・・・・・・・

  4月になるとプロジェクトも変わってメンバーの入れ替えなども起こりますね。

  で、ウチのチームに新しく参画された人品卑しからぬ紳士がおられ、作業もテキパキとこなされるし頭の回転も速いし風貌はどこか愚出庵さんに似ておられるしで言うことはないのですが、しばらくして昼休みは毎日熱心に読書されていることに気づきました。
  
  写真入の文庫本で、なにげに偵察しておりますとどうも写真はキー64のようです。キー64の写真入の文庫本というと光人社の文庫シリーズかな?件の紳士はどうも大事なところはマーカを引いて読書されています。2,3日たつと同じシリーズの別の飛行機関係の本に移りました。お、あれはマリゾも持っている「紫電改入門」と違うかな?いや、間違いない。これはひょっとしたら日本軍の飛行機に興味をお持ちの方のようです。そうこうするうちに今度は「幻の新鋭機」になりました。う~む、この読書のスピードは只者ではないなあ。で、次の焦点はモケーのほうにも興味があるかどうかですね。

  「モデラーですか?」と聞けば簡単ですけどあまりにデリカシーに欠けるような気もするので、それとなくサインを送ってみることにしました。マリゾも昼休みにオスプレイの「第二次大戦のドーントレス」をパラパラと眺めてみました。

  あまりこれといったリアクションがありません。

  次にはスケールアビエーションをパラパラと眺めてみました。ちょっとこちらを向いていたような気がしました。

  しかし未だにこれといった確証が得られません。今ご本は「さらば空中戦艦 富嶽」になっています。案外凄腕のモデラーのような気もするのですが・・・。

  

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May 03, 2005

何事もやらされているだけではつまらない

  「なんて効果的やねん!いけてるやんけ!!」

  
  とピピーンときて初めてそのノウハウが身につくような気がします。このたびマイスターWの金属加工の楽しみ講座がSHSで開講されますので、何とか時間を捻出して受講したいものだと考えています。

  同じ「なに戦」に集うメンバーとして何回かハンダ付けの手ほどきをしていただきましたが、これが失礼ながらAM誌に掲載された内容にプラスαされた部分があって、目から大分鱗が取れました。そうか、こんなところのくっつけはハンダやな、と体で覚えてしまうと瞬着がいいとかハンダの方がグッドとか自分で判断できるようになりますから応用もできてくるというものです。

  エッチングもそんなところがあって、全部のパーツ使わなくても「ここだけは」みたいなところをチョイスして使うようにすれば、「ああ、こんなに余ってしまった・・」と嘆く必要もなくなると思います。だって使いたかったところはちゃんと使ったんだもん!てなとこですかね。おお、そうするとちょっとコスト的にはもったいないハナシなのかも知れない。でも道楽なんですから少しぐらいの贅沢はいいじゃないですか。

  つまり最近ボヤーンと思うのは「~しましょう」と書いてあることを「やらなあかん」とするのではなくて、「~やってみてもいいかも」ぐらいで考えておけばちょうどええんちゃうか、ということです。専門誌には「こういうやり方もあるということで、必ずしなければならないということはありまへん」とは書いてあります。が、そこは書かれてしまうと専門誌の権威付け(=ハロー効果)で、「おお、やらなあかん」となり、マリゾ自身は権威に弱い人間ですのでおたおたしてしまうことが多く、手が動かなくなることにもつながっていたのですが、最近幅広く気楽に考えられるようになりました。
  
  仲間内に気楽に質問をさせていただけるメンバーがいてくれるというのは本当にありがたいものです。

  

  

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May 02, 2005

忙中閑あり

  いや、ほんまはないんですけどね。

  舞鶴駐屯部隊が一時帰還してきたんでパーッといきました。いや、ホーネットあげんとあかんのですけどね。しかしホーネットの迷彩は誰が考えたんでしょうか、サイケですわ。とはいうものの幾何学的模様の迷彩でしたら万歳しているところです。

  あの迷彩にしたら大鳳かてホーネットに見えるかもしれません。試しませんけど。

  ここまで来るとホーネットにすごく愛着がわいてきています。
  ほら、東ドイツで一番偉かった人の名前でもありましたしねえ、ってそれはホーネッカー。

                      ちゃんちゃん

 

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